自分を守る
知らない人とのやりとり、個人情報、画像や動画の扱い、使う時間。便利さの裏側にあるリスクを知り、自分を守る判断力を育てます。
子どもたちは、スマホ、ゲーム、SNS、AIと切り離せない時代を生きています。だからこそ湧水のデジタル教育は、操作スキルを教えるだけでは終わりません。自分や大切な人を守れるか。情報を見極められるか。使う時間や距離感を考えられるか。言葉や情報が、相手にどう届くのかを想像できるか。デジタルを使う力とは、ただ便利な道具を扱う力ではありません。自分を守り、誰かを傷つけず、自分の考えを社会に届けるための力です。
そのために湧水では、デジタルとの付き合い方を学ぶリテラシー教育と、自分の問いを作品にして届ける制作カリキュラムを、両輪で設計します。中学では広くデジタルに触れ、高校では自分のテーマを深め、作品として発表していく。デジタルを「使うもの」から、「考え、つくり、届けるための言語」へ変えていきます。
スマホやSNS、ゲーム、AIとの付き合い方は、家庭だけで抱えるには難しいテーマです。友人とのチャット、知らない人とのやりとり、画像や動画の共有、AIが出した答えの扱い方。子どもたちの毎日は、すでに多くの判断の連続です。
湧水では、中学1・2年の段階から、生徒向け・保護者向けに専門家による学びの機会を設けます。
さらに、情報の授業の中でも、デジタル/SNSリテラシーを継続的に扱います。禁止や管理だけではなく、自分で考えて使えるようにする。生徒だけに任せず、保護者だけにも任せない。学校と家庭が同じ土台を持ちながら、子どもたちがデジタルの中で自分と誰かを大切にできる力を育てます。
知らない人とのやりとり、個人情報、画像や動画の扱い、使う時間。便利さの裏側にあるリスクを知り、自分を守る判断力を育てます。
投稿、コメント、グループチャット、画像の共有。自分の言葉や行動が、相手にどう届くのかを考える力を育てます。
SNSの投稿、ネットニュース、AIの答え、画像や動画。すぐに信じるのではなく、立ち止まり、確かめ、考える力を育てます。
ふじらぼテックスクールは、希望者だけの放課後講座ではありません。吉祥寺湧水の生徒全員が経験する、6年間のデジタル制作カリキュラムです。AI、プログラミング、3D制作などに触れながら、自分が何に興味を持つのかを知る。好きや違和感から問いを立てる。作品にして人に届ける。受け取った人の反応を見て、もう一度考える。
プログラマーを育てることだけが目的ではありません。自分の考えを形にし、人に体験してもらい、その反応を引き受ける経験を、6年間で積み重ねます。
AI、プログラミング、3D制作などに広く触れ、興味の入口を探す。
AIエンジニア、AIデザイナーなど、自分の関心に合う方向を選ぶ。
文化祭などで作品を展示し、見知らぬ人に体験してもらう。
外部コンテストに挑戦し、自分の作品を社会へ届ける。
個別探究として、自分のテーマを深める。
卒業制作として、学内外に発表し、ポートフォリオとして残す。
仕組みをつくり、
体験を設計する。
使用ツール : Roblox / Unity
制作物例 : ゲーム・アプリ
世界観をつくり、
表現を形にする。
使用ツール : Blender / AI画像生成
制作物例 : イラスト・3D作品
全員が経験するふじらぼテックスクールに加えて、さらに深めたい生徒には、ふじらぼテックスクール+を用意します。
プロや仲間とともに、Roblox、Unity、Blenderなどの道具をより深く使い、自分のテーマを作品として磨いていく発展機会です。授業で芽生えた「もっとつくりたい」「もっと試したい」という気持ちを、放課後や長期休暇の学びにつなげていきます。

デジタルは、
特別な子だけのもの
ではない。
その両方を、
6年間で育てる。
駅から徒歩 7分。文化、音楽、漫画、アニメ、デザイン、個人店の美意識が日常にある街で過ごす 6 年間。吉祥寺湧水は、アートを一部の生徒だけの活動にしません。感じる、つくる、届ける、問い直す。さらに本気になった生徒には、美大・藝大を目指せる専門的な道も用意しています。
吉祥寺駅徒歩 7分。文化、音楽、漫画、アニメ、デザイン、個人店の美意識が日常にある街で、感性がひらく。
美術の時間だけではなく、国語、数学、理科、社会の中にもアートの入口をつくる。感じる、つくる、問い直す経験を、毎日の学びに開いていく。
リフレクトアート、Art Alive、ふじらぼART予備校を通じて、作品を誰かに届ける経験から、美大・藝大まで視野に入れた挑戦まで支える。
アートは、得意な生徒だけのものではありません。吉祥寺湧水のアートは、すべての教科の中で、街の中で、6年間の役割の変化の中で、生徒一人ひとりの「自分の感じ方」を見つけていく経験です。
StArt(Study × Art)では、すべての教科がアートの入口になります。国語、数学、理科、社会など、それぞれの教科の学びを中心に置きながら、正解が一つではない問いに向き合い、詩・図・作品・発表など、思考が見える形にしていく授業を、2026年度から全校で実践を開始しています。
月 1 回、外部アーティストやプロを招き、現代アート、ワークショップ、文化祭壁画などを学年ごとに体験するプログラムです。中1で「出す」、中2で「問う」、中3で「社会と接続する」と、3年間で段階的に深まります。
放課後の希望者向けの場所です。「アートに触れてみたい」という気持ちを優先し、失敗OK・うまさ不問で参加できます。ここから本気でアートの道を目指したい生徒は、ふじらぼART予備校への発展ルートも用意しています。
リフレクトアートは、制作で終わりません。作品を商品として磨き、価格や見せ方、伝え方を考え、文化祭や吉祥寺の商業施設で販売します。
見知らぬ誰かが手に取る経験は、先生に評価されるだけでは得られない手応えになる。自分の表現が誰かの日常に残る。その実感が、次の表現へ向かう力になります。

Art Aliveでは、最初は鑑賞者として舞台や作品の現場に触れます。学年が上がるにつれて、事前学習を設計し、後輩に伝え、企画や運営にも関わっていく。ここでいう「つくる」は、作品だけではありません。誰かが心を動かす時間そのものをつくることです。感動する側から、感動を生み出す側へ。役割が変わることで、自分が何に心を動かされ、誰に何を届けたいのかが見えてきます。
アート Day では外部アーティスト、リフレクトアートではアートを社会につなぐパートナー、ふじらぼART予備校では ena美術の専門講師。生徒は 6 年間で、それぞれの分野のプロフェッショナルと出会い、対話します。
本気でアートの道に進みたい生徒には、ふじらぼART予備校 (ena美術監修) を用意します。デッサン、色彩構成、立体などの専門的な指導を通じて、多摩美・武蔵美、そして東京藝大まで視野に入れた挑戦を支えます。
ArtLabで入口をひらき、ふじらぼART予備校で専門的に伸ばす。2027年度入試から導入されるアート入試をはじめ、表現で挑戦できる入口も用意します。アートで人生を拓こうとする生徒を、学校として本気で支えていきます。
アートは、選ばれた
誰かのもの
ではありません。
吉祥寺湧水は、その経験を
6年間の日常に
ひらいていきます。
いろんな子がいる。それが、当たり前。同じ学年だけに閉じない関係の中で、先輩に学び、後輩を支える経験が増えていく。ふだんの毎日も、万が一のときも、つながりが切れにくい学校を設計します。
精神論ではなく、仕組みで支える。ハウスTIME、セルフ・ナビ、COCOROラボ。MyMe、みなもルーム、デジタル保健室。6年間、安心と成長に伴走する設計が動いています。
異年齢・異個性が日常的に交わる関係を、構造として用意する。多様性を「言葉」ではなく「毎日の景色」にする。
「がんばろう」で済ませない。整理・段取り・自己理解を「技術」として教え、教員の関わり方も「技術」として共有する。
SOSに気づく入口を増やす。教室でも保健室でもない居場所を用意する。出口を一つに決めない。深刻化する前に、層で受け止める。
思春期の学校生活では、友人関係、学習のつまずき、心や体の揺らぎが、誰にでも起こりえます。小さな違和感が深まる前に、気づき、話せて、選び直せること。そのためには、生徒本人のがんばりだけに任せない学校の設計が必要です。湧水は、同じ学年だけに閉じない関係と、日々の変化に気づく仕組みを、学校生活の中に組み込んでいきます。
忘れ物が多いのは、整理する技術を知らないだけ。人前が苦手なのは、安心できる場がなかっただけ。自分がわからないのは、心を探る時間がなかっただけ。湧水は、それを「個人の性格」で片づけません。仕組みで支えます。
同じ学年だけに閉じない
関係をつくる。
同学年クラスとは別に、学年が異なる25〜30人で組むハウスTIMEがあります。憧れる先輩、支えたい後輩、違う個性の仲間。複数の教員がチームで関わるため、人間関係が固定化しません。自分では見つけきれない。だから、関係の中に自分を置く設計です。
整理・段取り・優先順位を、
技術として学ぶ。
忘れ物や先延ばしを、本人の性格だけで片づけない。気合いだけに任せない。1週間の予定を見通し、作戦を立て、振り返る。学びに向かうための土台を、日々の中で身につけていきます。米国SMARTSのカリキュラムを本校で再設計し、湧水のセルフ・ナビとして運用しています。
自分の心が何に動くかを知り、
自分の取扱説明書をつくる。
COCOROラボは、道徳の授業を進化させた、湧水独自の学びです。教科書の正解をなぞるだけでなく、対話や体験を通じて、自分は何に心が動くのか、どんな場面で迷うのか、どう人と関わりたいのかを見つめていきます。3年間をかけて、自分の取扱説明書をつくる時間です。
変化は、声になる前に小さく出ています。それを見逃さないために、毎日のチェックと、教室でも保健室でもない場所を用意しました。
小さな変化に、
早く気づく。
毎日 5 秒、心と体の状態を入力します。直接言葉にしにくくても、細かい変化が記録されます。「聞いてほしい」ボタンでは、生徒が相談相手を自分で選び、SOSを発信できます
その子に合った、
次の一歩を準備する。
教室でも保健室でもない、第3の居場所。安心できる場所で自分を整え、次の一歩を準備する中間拠点です。スマートフォンから自分で予約し、自分の意志で居場所を選ぶ。その小さな自律が、毎日積み重なっていきます。「自分を知る時間」と「学びを進める時間」を、その日の自分に合わせて選べます。
PATTERN A : 好きな教科や少人数の授業から、教室と行き来する。
PATTERN B : 本校の学びを続けながら、外部の選択肢も一緒に検討する。
学校とのつながりを、
教室だけに閉じない。
学校とのつながりを、教室だけに閉じないために、オンライン上の居場所も用意します。体調や心の状態によって、教室に入りづらい時期があっても、雑談や課題への取り組みから、その子のペースでつながり直すことができます。
生徒の小さな変化は、ひとりの教員だけで見きれるものではありません。湧水では、ハウス担当、学習サポート、生活サポート、挑戦サポートが連携し、複数の角度から生徒を見守ります。
ハウスTIMEで顔を合わせ、
変化を見逃さない。
勉強・進路の相談役として、
学びの伴走をする。
友人関係・体調・困りごとの
相談役を配置。
探究・挑戦活動の
伴走役として機能する。
保護者からの相談には、内容を確認したうえで、48時間以内に初期連絡を行います。
それが、
湧水のDE&Iです。
好きなことが、まだ言葉になっていなくてもいい。知らなかった仕事に出会い、心が動いた理由を考え、社会の中で試してみる。湧水のキャリア教育は、将来の夢を急いで決める時間ではありません。出会い、解きほぐし、試し、言葉にすることで、自分の進む理由を見つけていく6年間です。
中1から高3まで、出会い方も、問いの深さも、言葉にする内容も変わっていきます。その積み重ねが、行ける場所ではなく、行く理由で進路を選ぶ力につながります。
中1から高3まで、子どもがどう変わっていくか。
出会い、解きほぐし、試し、言葉にする経験が積み重なる。
【中1】知らなかった仕事、
大人に出会う。
【中2】心が動いた瞬間を、
動詞で見つめる。
【中3】好き・得意・やりたいこと
を、宣言する。
【高1】問いを立て、
社会の中で試す。
【高2】選び直しながら、
進みたい方向を具体にする。
【高3】未来の生き方宣言として、
行く理由を語る。
Beyond Campusでは、教室を出て、街や企業、専門機関を訪れます。中1で初めて知る仕事に出会い、中2で「心が動いた瞬間」を記録し、中3では、受け手にとどまらず、関わる側へと立場を広げていく。
湧水のキャリア教育は、職業名を早く決めるためではなく、自分の進む理由につながる出会いを、6年間積み上げていくためにあります。
「ファッションが好き」と言っても、そこには「考える」「作る」「伝える」「動かす」「売る」など、いくつもの関わり方があります。
湧水では、職業名ではなく、何をしているときに心が動いたのかを動詞で見ていきます。Beyond Campusの事前・事後には、キャリアコンサルタントの国家資格を持つ教員とのリフレクション対話を行い、好きの根っこを自分の言葉にしていきます。職業名が変わっても残る、自分の考えの軸が見えてきます。
対話や体験の記録は、本校のMIRAIsにも蓄積し、生徒本人・教員・保護者が、成長の手がかりを共有していきます。
高校では、個人プロジェクト「who I amプロジェクト」が始まります。「私は何者か」「何をしたいのか」「どんな役割で社会に関わりたいのか」。問いを立て、社会人や専門家に話を聞き、現場で試す。試したことを振り返り、もう一度問いを立て直す。失敗や違和感も含めて、自分の輪郭を少しずつ言葉にしていきます。
校外活動・インターン先は、企業、専門機関、社会人、外部パートナーとの連携で広げていきます。教室の中だけでは届かない問いを、本物の社会の中で試す時間を組み込みます。
中3では、3年間の体験を統合し、好き・得意・やりたいことを「学び方宣言」として言葉にします。高3では、6年間の体験と学びを統合し、どこへ進むのか、なぜそこへ進むのかを「未来の生き方宣言」として語ります。
湧水のキャリア教育の出口は、行ける学校名ではなく、行く理由を、自分の言葉にして卒業することです。大学進学も、専門分野への進学も、目的から逆算して支えていきます。
偏差値を否定するのでは
ありません。
けれど、
偏差値だけでは、
その子がどんな人生を
選びたいのかまで
は見えてきません。
湧水のキャリア教育は、
進路を早く狭める
ためではなく、
選ぶ理由を
自分の言葉にしていく
時間です。
「楽しそう」だけでは、学校は選べません。文化祭も同じです。文化祭には、問いがあります。自分たちがつくったものは、誰かに届いたか。誰かの心や行動を動かしたか。その問いに向き合う場です。文化祭は、ただ参加する行事ではありません。他者の心や行動を動かそうとするとき、生徒自身も動き出します。
「楽しい行事」「思い出づくり」で終わらせず、自分の好き・違和感・役割・こだわりに出会う経験として設計。
他者の心や行動を動かしたか。他者基準の問いに向き合い、他者の心や行動を動かそうとした先に、自分が動き出す。
複数の関わり方が同時に成立する中で、HOW/WHATを問う。
自分のためだけではなく、見知らぬ誰かに届くこと。そのために考え、試し、悔しがり、もう一度つくり直す。少し背伸びすれば届きそうな問いがあるから、生徒は没頭していきます。
文化祭は、「楽しかった」で終わらせない体験です。本気で楽しむ。仲間と考える。他者に届けるために試行錯誤する。その重なりの中で、生徒は自分の好きや得意、まだ言葉になっていなかった違和感に気づいていきます。
文化祭では、班ごとに具体的なミッションを設定します。ただ準備をこなすのではなく、他者に何を、どう届けるか。その問いがあるから、生徒は自分の役割を探し、動き出します。
この学校を初めて訪れた人が、
帰り道に誰かへ話したくなる
3日間をつくる。
体験した人が、まだ体験していない人に
「絶対行って」と言いたくなる
企画にする。
説明する人がいなくても、
来場者が足を止め続ける展示にする。
※ ミッションは、イメージです
簡単すぎる課題は、すぐに飽きてしまう。難しすぎる課題は、手が止まってしまう。フロー理論では、人は自分の力と課題の難度が釣り合うとき、深く没頭しやすいとされています。
文化祭の問いは、その条件をつくりやすくします。同じ問いでも、関わり方は一つではありません。企画を考える。空間をつくる。言葉を磨く。当日の動線を整える。数字を見て改善する。
一人ひとりが、自分の力で届く役割から始め、少しずつ背伸びしていく。だから文化祭は、ただの参加行事ではなく、自分のいる場所から夢中になれる経験になります。

文化祭には、生徒一人ひとりの好きや探究を表に出す場もプログラムされています。研究、創作、表現、実演。本気でつくったもの、本気で伝えたいことは、誰かの心を動かします。
誰かの好きに触れて、自分の中の好きも動き出す。違う個性が交わることで、新しい学校文化が育っていく。吉祥寺湧水は、2027年度入学生から共学化します。文化祭は、これからの学校文化が交わる中心の場になります。
文化祭で生まれる当事者性、没頭、他者に届ける経験は、湧水のEXPERIENCE全体へ広がっていきます。
体育祭は、勝敗と向き合う場。修学旅行は、社会課題と向き合う場。留学は、異文化と向き合う場。いずれの場も、生徒が観客ではなく当事者として、思い通りにならない現実に向き合う時間です。

放課後は、ただの空き時間ではありません。いろいろ試す。仲間と続ける。自分たちでつくる。学力も積み上げる。吉祥寺湧水は、部活動を今の時代に合わせて進化させます。一つに固定するのではなく、変えながら、深めながら、自分の軸を見つけていく放課後です。
いろいろ試すことは、
自分の感覚や身体を知ること。
本気で続けることは、
自分の輪郭をつくること。
やりたいを自分たちで形に
することは、当事者になること。
好きと学力を二択にしないことが、
やりたいことを支える土台になる。
中学から高校へ進む中で、放課後の過ごし方も、関わり方も、引き受ける役割も変わっていきます。その積み重ねが、好きを試した経験、本気を深めた経験、自分たちで何かをつくった経験として、自分の軸になっていきます。
まだ好きが決まっていない生徒、いろいろ試したい生徒へ。スポーツ、アート、デジタル、サイエンス、クッキング、ゲームなどを、学期ごとに選べます。
サッカーが好きだと思っていた子が、ダンスに夢中になることがあります。スポーツが苦手だと思っていた子が、サイエンスに没頭することがあります。中学に入った時点で、好きが決まりきっていなくてもいい。自分の感覚や身体を知る時間こそが、結果的に、好きなものと長く付き合える土台になります。
湧水放課後 Pass は、まだ好きが決まっていない生徒、いろいろ試したい生徒のための仕組みです。スポーツ、アート、デジタル、サイエンス、クッキング、ゲームなどを、学期ごとに選ぶことができます。
試合に負けた帰り道。思うように身体が動かなかった本番のあと。もう一度やってみようと、仲間と話した日。結果が出た日だけが、成長の日ではありません。悔しさを抱えた日も、うまくいかなかった日も、本気で向き合った時間は子どもの中に残ります。
湧水アカデミー Pass は、すでに深めたい活動がある生徒、本気で取り組みたい生徒のための仕組みです。バスケットボール、バレーボール、ダンス、吹奏楽、ミュージカルなどを、外部の専門コーチのもとで継続的に深めていきます。中学で土台をつくり、高校でさらに深める道も用意します。
部活動は、用意されたものの中から選ぶだけではありません。
「やりたい」と手を挙げる。仲間を集める。活動日を決める。続ける方法を考える。大人の力をかりて、自分たちで話し合いながら動かしていく。
鉄道研究部、山岳部、e スポーツ部など、今ある活動に収まらない「やりたい」も、ここから始めることができます。立ち上げた経験は、進路選択や総合型選抜の場面でも、自分の言葉で語れる学びになります。

好きなことに打ち込んでほしい。でも、数学や英語の学びも積み上げてほしい。その両方を、家庭の努力だけに委ねない。湧水放課後 Pass も、湧水アカデミー Pass も、どちらを選んでも、数学・英語の学内予備校がセットになります。
活動の時間と、学びの時間を、学校の中でつなげる。好きなことを続けながら、学力も置き去りにしない放課後をつくります。月額 9,800 円で、活動と学内予備校を組み合わせて利用できます。
学力の差は、才能の差だけではありません。早く始め、正しい方法で続けることで、選べる進路は広がっていきます。
ふじらぼ学内予備校は、中学1年からの早期基礎学力完成を支える、学校の中の予備校です。英語・数学を中心とした通常授業に加え、ふじらぼ予備校オンデマンド by AI、大学生スクサポによる学習支援を、放課後の校舎で受けられます。月額 9,800円。ふじらぼART予備校も、同じ料金に含まれます。
大学受験で問われる力は、高校 3年生になってから急に身につくものではありません。中学のうちから英語・数学の土台を積み上げ、学び方そのものを身につけることが、将来の選択肢を広げていきます。だからふじらぼ学内予備校は、中学 1年からのスタートを前提に設計しています。
英語・数学を中心に、週2回90分の対面授業を実施。仲間と競い合い、支え合いながら、基礎から応用までを積み上げます。日々の授業、定期考査、検定、進路に向けた学びを切れ目なくつなげる、確かな学力の土台です。
中学 1 〜 3年の英語・数学に対応したオンデマンド学習システムです。動画でつまずいた瞬間に一時停止し、そのまま AI に質問できます。部活動や習いごとで通常授業を受けられない日も、体調を崩した日も、自宅で復習や先取り学習ができます。何度でも戻れる動画と、すぐに質問できる AI で、一人ひとりのペースに合わせて学びを止めない仕組みです。
ふじらぼ学内予備校の時間には、年の近い大学生のスクールサポーターが常駐します。「何をすればいいかわからない」を解消する学習計画づくりから、英検対策、弱点克服までサポート。少し先を歩く先輩の存在が、学習を続ける力になります。
ふじらぼ学内予備校は、月額 9,800円で、集団授業・ふじらぼ予備校オンデマンド by AI / ふじらぼスクサポを定額で利用できます。さらに、美大・藝大を目指す生徒を支える「ふじらぼART予備校」も同じ料金に含まれます。
教育コストは、学費だけでは決まりません。公立・私立を問わず、放課後の学びにかかる塾代や予備校代も、6年間で大きな負担になります。ふじらぼ学内予備校は、中高 6年間で約 70.6万円。学校の中で必要な学びにアクセスできることで、学外塾に通う時間や費用の負担を抑えながら、学力の土台づくりを支えます。

片道 30分の塾に週 3回通うと、往復だけで年間約 150時間。6年間では、約 900時間になります。学校の中に予備校があるということは、移動に消えていた時間を、学び直し、部活動、休息、家族との時間に戻せるということです。
※ 対象講座、開講日、受講条件は年度により異なる場合があります。上記費用は月額費用をもとにした単純試算です。入会金、教材費、季節講習費、交通費等は含みません。実際の負担額は各家庭の選択により異なります。
才能の差ではない。
それが、
ふじらぼ学内予備校です。

今、12歳の子どもたちが社会に出る頃、
6割は今はない仕事に就くといわれます。
予測不可能な時代を生きる彼らにとって、
いち早く正解を出すことや、
画一的に偏差値上位校を目指すことは、
もはや、
生きる力を高めることにはなりません。
数値に置き換えられることは、
AIがやってのけるからです。
どこの大学にいくか、
どこの会社に入るかではなく、
どう生きるかを見つけるために。
その子が心身ともにいちばん輝く角度から
光をあてて6年間かけて大切に育み、
who I am を見出していく。
吉祥寺湧水で過ごす6年間は、
人生のどんな時間とも代え難い、
「私に会いにいく6年間」です。
子どもたちはこれから、進路を選び、
働き方を選び、生き方を選んでいきます。
そのときに必要なのは、誰かが用意した
正解を選ぶ力だけではありません。
自分は何に心が動くのか。何に違和感を持つのか。
どんな考えを大切にしたいのか。
吉祥寺湧水は、6年間の学びを通して、
自分の考えの軸を知り、
自分で選び、決め、前に進む力を育てます。
英語、テクノロジー、アート、DE&I、
キャリア体験、行事、部活動、学習支援。
湧水メソッドは、自分で選ぶ力を支える、
学校生活の具体です。
教科書の例文を全員で暗唱する。テストでひたすら穴埋め問題をする。こうした、英語を「習う教科」として学ぶ時代は、終わります。
湧水の英語は、ただ学ぶ英語ではありません。毎日、学校生活の中で英語を使うから、英語でできることが増えて嬉しくなる。嬉しいからもっと学びたくなる。「習う英語」から「使える英語」へ。言語は、知識ではなく行動を生み出すものです。
そのために、湧水は中高 6 年間の英語をCan-Doリストで設計します。英語で何ができるようになったかを、一つずつ積み上げる。その積み重ねが、大学入試にも、その先の学びにもつながる英語力になります。
※ Bilingualism Class は 中学1・2年生対象のオールイングリッシュ授業です
Can-Doリストで積み上げる 6 年間の入口として、中学1・2年で力を入れるのが Bilingualism Class です。授業はすべて英語で進みます。正解を日本語で考えてから英語に置き換えるのではなく、英語を聞き、英語のまま考え、英語で返す。その回路を、中学でつくります。
授業は英語で進みます。困ったときも、まず英語で伝えてみる。間違えて大丈夫。失敗を受け入れられる環境が、成長を生み出します。
授業は英語で進みます。困ったときも、まず英語で伝えてみる。間違えて大丈夫。失敗を受け入れられる環境が、成長を生み出します。
教員と 1 対 1 で、短い英会話を重ねます。話す内容は、生徒の関心やレベルに合わせて調整。自分から話しかける力を、日常の中で育てます。
年間 7 つのテーマで、英語を使って調べ、考え、発表する経験を重ねます。社会、アート、音楽など教科を越えた題材を通して、英語を「知っている言葉」から「使う言葉」へ変えていきます。
湧水の英語は、中高 6 年間をCan-Doリストで設計します。大切なのは、どの単元を終えたかだけではありません。英語で何ができるようになったかです。人前で発表できる。相手と 2~3 ターンのやりとりができる。文化の違いを自分の言葉で説明できる。こうした一つひとつの「できる」を、授業・評価・フィードバックにつなげていきます。
文法、語彙、読解、リスニングは、大学入試にも必要な土台です。湧水ではそこを外しません。けれど、英語を入試問題に正解するためだけの力で終わらせない。自分の考えを世界に届け、人と協働し、自分の関心を次の行動につなげるための英語へ育てます。
目標は、高校卒業時に CEFR B2 相当。英検でいえば準 1 級レベルを見すえます。高い目標に見えるかもしれませんが、Can-Doリストは、できないことを数えるためのものではありません。できるようになったことを一つずつ増やし、6 年後の確かな力につなげるための設計図です。

吉祥寺湧水では、学校が費用を負担し、生徒を海外へ送り出す校費留学制度を設けています。ただし、これは英語力をつけるためだけの研修ではありません。異文化の中に入ると、自分が当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなかったと気づきます。うまく伝わらない。思い通りにいかない。それでも前に進む。その体験が、自分を知るきっかけになります。
参加は選抜制、「なぜ行きたいのか」を英語と日本語でプレゼンします。選抜で見るのは、英語力だけではありません。自分の外へ出てみたい。その一歩を踏み出したい。その気持ちを持つ生徒に、ぜひチャレンジしてほしい制度です。
世界に出ることで、自分の輪郭が見えてくる。
伝わらなかった言葉が、
もう一度伝えようとする
力になる。
湧水の英語は、
自分の外へ踏み出す
ための言葉です。